こんにちわ~(>_<)久しぶりのブログ更新でこれまで楽しみに見てくれていた方にはお待たせし、本当に申し訳ありませんでした~(´;ω;`)
さて!今日は冬の『冷え性』について!冷えは万病のもととも言われてます( ;∀;)
私も冷え性で、自覚はなかったのですが、人に手や足先を触られて「冷たっ!」と言われ冷え性であることがわかりました(-_-;)
手足の先が冷たくなるのは冷えの初期症状。朝起きたら、布団の中で脇の下に手を入れた後、お腹を触ってみてください!!お腹のほうが冷いと感じたら、冷えている証拠です💦冷えは長く放っておくと、疲れ、肩こり、胃腸の不調、不眠など様々な症状となって現れるため、初期の段階で自覚し、ケアをしていくことが大切です。
初期の段階の冷え性は生活習慣の見直しや、簡単なマッサージでも改善されます!
『冷え性の症状』
・手足が冷たい
・下腹が冷たい
・肌が荒れる
・寝付けない
・頭痛、生理痛、生理不順
・肩こり など。。。
冷えが現れる場所によって出る症状が変わります。
冷え性の場合には全身の血流が悪いせいで、お尻や下腹部、太ももの筋肉が緊張して凝りやすくなり、筋肉が緩く、膀胱が緊張してしまい頻尿の症状を引き起こすことにもなります。腸の機能が低下してしまうせいで腸につまった便が膀胱や骨盤を圧迫してしまうことも頻尿の原因です。
厚着をしても体が冷える、便秘になるなどの症状がある場合は、内蔵型冷え性・下半身型冷え性の可能性があります。
特に女性の冷え性は妊娠しにくい体になってしまう恐れもあります。血行が悪くなることで、卵巣に酸素や栄養が十分に届かなくなる状態が起こります。その結果、卵巣機能の低下につながってしまいます。妊娠を望んでいる女性は、体をなるべく温めることを習慣づけることが大切です。
四肢末端型冷え性・・・若い女性に特に多い、無理なダイエットや食生活による栄養不足・運動により、不足熱源が不足するため、熱が逃げないよう手足の血流を減らしてしまう過剰な防御反応が原因
内蔵型冷え性・・・男性に特に多い、お腹などの身体の中心が冷える、体表面の血流が多いため手足は温かいが、熱が逃げやすいためカラダの中心が冷えてしまうことが主な原因
下半身型冷え性・・・中高年に特に多い、腰から下が冷える、血液がうっけつしたり、下肢の血管を調節する神経が腰や臀部で圧迫されたりして、下半身の血流が悪くなることが主な原因
全身型冷え性・・・高齢者・こどもに多い、ストレスや不規則な生活などにより自律神経が乱れ、代謝が低下して熱をうまく作れなくなるため、脳が体温の基準値を下げてしまうことが主な原因
など、冷え性は様々です(>_<)
『なぜ冷え性になるのか・・・』
飲食・・・冷たい飲み物ばかり飲んでいる、温かいものをあまり食べない、冬は暖かい部屋で冷たいアイスを毎日食べるなどしていませんか?ストレスにならない程度に、体温以上の物を飲んだり食べたりすることを心掛けてみましょう!しかし!!朝1杯の水を飲む方は、これは冷えの対策になります。胃の中に冷たい水が入ることで、身体が体温が下がった!というサインを出し、体温を上げよう!と指令するからです。ただ急激に血圧が上がることがありますので、血圧などに問題のある人は注意が必要です。特に冬は、部屋を暖めてから水を飲むようにしましょう。
お風呂・・・シャワーしか浴びず湯船に浸からない、ダイエットの一環で半身浴をし全身を温めないなどは控え、全身浴をすると血流に効果的です
エアコン・・・夏はほとんど冷房の効いた室内で過ごす、必要以上に設定温度が低いなどで、屋外に出た時の温度差が大きいと体温を調節する自律神経に負担がかかります。冬も同じく暖かい部屋にばかりこもり、なかなか外出しないなど体が寒さに慣れないといったことも同じです自律神経の失調が原因で起こる場合が多く、さまざまな体の不調を引き起こしてしまうのです(;_;)
冷え性の方(足が冷たい、冷える)で、寝るときに靴下を履いている人も多いのではないでしょうか?
しかし暖かいからといって何枚も靴下を重ねたり、締め付けのきつい靴下を使用することはNGです( ;∀;)血行を悪くする恐れがあります。
寝ている時に、身体に熱がたまると汗を出して冷やそうという働きが起こることがあります。汗をかくと、靴下の中は蒸れて、熱を冷やし続けるため、余計に足が温まりにくくなるのです。足の冷えのせいで眠れないという方は、緩めの靴下を履くか、湯たんぽなど活用するのもいいですね(^^♪(電気毛布などは避けましょう)
また、ふくらはぎ!は、第2の心臓とも呼ばれており、マッサージをしたりするのも効果的です!
お腹が冷える方は腹巻!抵抗がある方もいるかもしれませんが、腹巻も今は可愛いものもたくさん売ってますので(^^)/
体温が上がると血液の流れがよくなり、免疫力も上がります!!
冬は風邪なども引きやすく、年末慌ただしく疲れやすい時期ですので、
身体を温め、免疫力を上げ、元気で健康な身体で新年を迎えましょう♪♪