桜が開花してきましたね～(＾O＾)今年の福岡の桜満開予想日は明日４月６日だそうです！今週末お花見を予定されている方も多いことでしょう♪でも天気が・・・ですね・・・。。
花見といえばお酒！きれいな桜を見ながらのお酒は格別ですよね～(´▽｀)私も経験があるのですが、お酒を飲んだ翌日など筋肉痛になったことありませんか？？今日はお酒を飲んだ後になることがある「筋肉痛」についてお話します（・ё・）／
アルコール筋症（別名 ミオパチー）
お酒の中に入っている、「アセトアルデヒド」という物質が筋肉を破壊し、それを修復しようとして筋肉痛が出ることにあります。アルコール飲料に含まれるエタノールがアセトアルデヒドに代謝され、体内にまだ残っていると起こる症状が二日酔いです（；；）
特にお酒を飲みすぎる人は筋肉に硬さが出てきます。
それが肩の不調などを引き起こす原因にもつながります。
また肝臓はアルコールを分解する時に「ビタミン」を栄養として働きます。アルコールを分解すればする程、ビタミンは減り続けます。ビタミンが減ると筋繊維が破壊されこれもアルコール筋症となります。
お酒を飲むことでビタミンが減り、筋肉痛の症状が起こります(・д・)ちなみにお酒を飲むとビタミンだけではなく水分も減っていっています。その水分が減ってしまうこともアルコール筋症と関わりがあるそうです。寝る前にしっかり水分補給をするととても良いそうです。水でもいいのですが、スポーツ飲料がおススメです！
ちなみに、整骨院などで施術をされた後にお酒を飲むと血行が良くなっているので、いつもより酔いやすいのでご注意を(＞o＜)
お酒の飲みすぎには注意しましょう！飲んでも適量飲酒を心がけましょう(＾▽＾)
