正しい歩き方をして、腰痛・肩こりを軽減させましょう(^^)/

こんにちわ!(^^)!

皆様は腰痛・肩こりで悩まれていませんか?

寒くなるこの時期は、寒さによって身体に力が入ったりして筋肉が固まりやすいので

余計に腰痛がひどくなったり、肩こりがひどくなったりしてしまう季節です(>_<)

実は普段の歩き方にも、腰痛や肩こりの原因になってしまう事があります💦

日常生活で歩くときに、歩き方を少し見直すだけでも症状を軽減できることができますので皆様も是非行ってみてください(^^♪

まずは、あまり気にしたことがないとは思いますけど・・・「自分の歩き方のクセ」を見てみましょう👣

靴の底(裏側)をみるとわかりやすいです(>_<)

★靴の内側がすり減っている場合★

小指とかかとで重心を支えて歩いているタイプ。この傾向がある方はX脚の可能性があります。腰痛を引き起こしたり、血液循環が悪くなって冷え性の原因になったりするので気をつけましょう。また、猫背や足が歪んでいる人にも当てはまる歩き方です。

★靴の外側がすり減っている場合★

O脚の可能性があります。外ももの筋肉が発達し、美脚とはほど遠いガッチリした足になる傾向が。さらに、足や腰にも負担がかかるので、腰痛等の原因に。

正しい歩き方とは・・・(*^-^*)

正しい歩き方をするには、まずは「正しい立ち方」をしてみましょう！

正しい立ち方をすると、立つための筋肉が鍛えられます。ポイントは「おしりの筋肉である大殿筋を意識し、肛門を締めて立つ」こと☝

肩に力を入れず、下腹に力を入れて立つよう心掛けてください。これだけで曲がっていた背中や膝が伸び、後ろに落ち込んでいた腰が持ち上がります。背中が伸びれば胸もまっすぐになり、アゴも引けます。いくつになっても若々しい姿勢を維持できます。

横から見たときに耳・肩・腰・くるぶしのラインが一直線になっていること。壁に後頭部、肩甲骨、お尻、かかとをつけて立ち、つま先ははこぶし1個分程度あけるようにします。腰と壁の隙間に手を入れてみてください。手のひらをちょうど差し入れられる程度の隙間なら正しい姿勢です！(`･ω･´)b

歩く時に重心が前にあると、前のめりの歩き方になりやすいので、自分で思うよりもかなり後ろに重心をもってきましょう。そうすることで、自然に視線も上がります。

しかも！！歩き方がキレイに見えるだけでなく、脚自体もスラリとした脚へ変化していくのです！！٩( ”ω” )و

歩くときにかかとから着地し、親指の付け根に向かって重心移動する。

かかとから着地する歩き方は足の裏全体を使うため、自然と足裏の血行を良くすることができます。足裏の血行が促進されるとむくみが解消されるので、よりスラリとした脚へと変化していくでしょう。

たくさん歩いた方がいいと思っている人も多いですが、大切なのは歩いた時間や歩数ではなく、「歩き方」を意識することです。

痩せやすい歩き方は、歩くことを運動にできる歩き方です。

これを意識し歩いてみてください(^^♪きっと見た目も変わってきますし、腰痛・肩こりも軽減されるはずです(*^^*)

体の不調を少しでも減らし、慌ただしい年末を絶好調で乗り切りましょう！