こんにちわ☺もうすぐ梅雨時期に入ります・・・来週辺り梅雨入りしそうですね~🐸heyaboshi_woman2[1]

じめじめ雨が続く日々がやってきます…☔

洗濯物も部屋干しでなかなか乾かず生乾きしますよね~👕💦

今日はそんな梅雨の時期、起こりうる症状についてです。

天候での気温や気圧、湿度などの気象条件の変化が、様々な症状の変化の引き金になる病気は『気象病』とも呼ばれています。

梅雨の時期、こんな症状はないですか??

ダルイ・やる気がでない・頭痛(偏頭痛)・首や肩こり・腰痛・胃腸の不調・不眠・関節痛  など・・・

shinpai_woman[2]特に女性に症状が出る方が多いそうです。。。

梅雨時期は、湿度が高い為、身体の冷えや、水分が蓄積しやすく、体の中の水分が多くなり、汗などで排出する量では間に合わなくなります。

顔や足など体がむくみやすくなったり、体温が下がり血行や新陳代謝の機能が低下することにより体調の不調を導いてしまします。

また気温は高い為、晴れると暑く雨が降ると肌寒く感じ、気温差が多く変わるので、自律神経のバランスが乱れ、ホルモンバランスも崩れがちになり、婦人科系の不調にもつながることもあります。。
気圧が低下すると人の身体は交感神経が高まり、血管を縮小させ血圧が上昇し、これが関節痛や頭痛などの原因の一つとなるのです。
もともと体が冷えやすく、血のめぐりが悪くなりやすい人、特に女性は、低気圧の影響で体調に異常を起こしやすいと言われています。
こういったことから、不快感などの情動の変化をもたらし、自律神経が乱れる原因にも。

気圧の低下による気象病と、自律神経が乱れることによって、頭痛などの体調不良を起こす人が増えるのです。

その他にも、梅雨時期は高温多湿な環境により、ハウスダストの原因となるダニやカビが繁殖しやすく、気分の不快感や、アレルギー体質の方はくしゃみや鼻水が止まらないといった症状も・・・

雨が降っていない日は窓を開け換気をし、雨の日はエアコンのドライ機能を使って空気を循環させ、湿度を下げましょう!洗濯物を部屋干しするときは除湿器が有効です。あとは、掃除をこまめにしカビの発生を抑えましょう。。_kaeru[1]

体調面では、まずは食事と睡眠、規則正しい生活習慣、身体を冷やさない、冷たいものを取り過ぎない、ストレスを溜めない、栄養バランスのとれた食事を心掛けることが大切です。

お風呂に入る時も、シャワーだけではなく38~40℃くらいのぬるめのお湯にゆっくりと浸かって身体を温めましょう。おススメは炭酸入浴剤を入れた湯船にゆったりつかることです!

毛細血管が刺激されて血流が促進され、梅雨特有のだるさやこりがやわらぎます。炭酸なら、ぬるめのお湯でも入浴効果が高まり血流も促進されます!
入浴は血流をよくするだけでなく、リラックス効果も高く、日中の疲れを癒してくれますよぉ(*‘∀‘)

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