こんにちわ(・∀・)

もうすぐ梅雨も明け、いよいよ暑い暑い夏が今年も近づいてきました🍉bbq_couple[1]

海🌊、夏祭り🍉、プール、バーベキュー🍻、花火🎇など楽しいイベントがたくさんある季節なのでウキウキしますね(^^♪

ただジリジリ暑い日が続き、身体にとっては快適とは言えないこの季節・・・💦

今日は、この時期誰しもがなるかもしれない『クーラー病』についてお話します(-“-)

クーラー病といっても、正式な病名ではありませんが(・∀・)💦

エアコンのかけ過ぎや、温度差などが原因で起こる『自律神経の機能不全』の通称です。

人の体は、夏⇒皮膚の下にある血管を拡張させ、熱を逃がしやすい体にするようになっています。冬⇒血管の下の皮膚を収縮させ、熱を逃がしにくくするような体になる為、暑い外から寒い室内をいききすると、体が混乱し、自律神経が乱れる状態になってしまいます。

自律神経の乱れで、

・全身のだるさ(疲労感)
・手足の冷え
・頭痛
・しびれ

・肩こりや腰痛
・胃腸の調子が悪い、吐き気(食欲不振や下痢)

・むくみ
・イライラ
・不眠
・肌荒れ
・めまい

などの症状が現れます((+_+))

eakon_samui[1]温度を低く設定したエアコンのついた部屋にずっといる、冷えた部屋と外の温度差がありすぎる、夜通しエアコンをつけたまま寝ているなどの生活を毎日していると、こういった身体の不調へ繋がります。。

ただ寝るときなど暑さを我慢して、エアコンを入れないで途中で何度も起きて睡眠不足になってしまうと、身体の不調へ繋がりますので、我慢はせず設定温度を高めに設定し、エアコンをかけて寝て下さい(-“-)

寝る前は、乾燥しないようにコップ1杯の水をのむことをおすすめします。部屋に濡れたタオルをかけておくだけでも乾燥予防になります。

冷えてしまった身体の固まった筋肉や血液循環をうながすには、マッサージや鍼灸をし、ほぐしてあげることが大切です。

 

 

予防策としては、

・エアコンの設定温度を下げ過ぎない(外との温度差の目安は5度程度)setsuden_airconditioner_man[1]

・エアコンの風を直接浴びない

・冷たい飲み物、冷たい食べ物ばかり摂取しない

・入浴でしっかり身体を温める

・軽い運動

・規則正しい生活を送る

逆に暑さをギリギリまで我慢してしまうと、室内でも熱中症になりますので、室温計なとを置いて温度、湿度を定期的にチェックし温度管理を行いましょう!(^^)!

暑い夏☀自分自身の体調管理をしっかりして、楽しい夏の思い出をたくさん作りましょう~(^^♪🍉

福岡市早良区で交通事故により、むち打ちや、捻挫でお困りの方は-ますみ整骨院-にお任せください。