手首の腱鞘炎の症状
手首の痛み
力が入らない
腕がだるい、張っている
手をつくとズキズキと痛む
...などの症状
手首の腱鞘炎の原因
パソコン作業でキーボードやマウスを使うことが多い
子供を抱っこする
ギターやピアノなどをよく弾く
指先の運動が激しい
家事や育児が原因の場合が多く、同じ動作や同じ筋肉の使い過ぎでおき、女性や飲食行の方に多くみられます。
...などが主な原因です
手首の腱鞘炎の治療方法
最初の段階では何か痛いなーぐらいなのですがそのまま使いすぎることにより痛みが強くなります。当院では痛みの原因となった筋肉にテーピングで動きのサポート行い関連する筋肉をほぐすことにより治りが早くなるようにします
炎症が起こってますので痛みが出始めたら、まず冷やします。慢性化した腱鞘炎の痛みの場合は、緊張してロックしている「背中、肩、腕」の筋肉をほぐします。それらの筋肉が手首に負担をかけ、最終的に痛んでいるだけなので、このロックを解除していきます。